八王子で20年以上の施術経験を持つ治療家があなたのつらい症状を整体で改善します。

石川絡樂院


膝痛は歩いたほうがいいの?

寒さがとても厳しくなってきましたね。

そうなると膝に痛みのある人は、痛みを強く感じることが増えてくるかもしれません。

膝痛のお客さまと話をしていると
「膝が痛いからあしを鍛えた方がいいと思ってたくさん歩いています」
「かかり付けのところであしを鍛えるように指示されたので運動をしています」
という方をよく見かけます。

鍛えて良くなりましたかと聞くと、良くならなかった人やかえって悪化した人も結構います。当然、運動をして筋肉を付けることで膝痛が改善する人も大勢いると思います。

しかし「膝が痛いのはあしの筋肉が少ないから鍛えた方がいい」という一般的な考えで、歩いたり運動をしたりして悪くしてしまう人を時々見かけます。(とくに症状が悪い方ほど!)


ここで膝痛の原因をいくつかあげてみます。
・膝に水が溜まっていたり炎症を起こしたりしている
・あしの筋肉や靱帯、神経などで異常に緊張している(硬くなっている)ところがある
・膝の軟骨が減っていたり損傷していたりする
このように膝痛と言っても様々な原因があり段階があります。

上記の場合などは運動をして膝によけいな刺激を与えてしまうと、痛めている程度によってはかえって症状を悪化させてしまう可能性も高いでしょう。

よく一般的に「あしを鍛えると筋肉がしっかりして、膝に負担が掛からなくなる」と言われますが、それはあくまでサポーターのように膝への衝撃を和らげるものであって、痛みを出している根本原因(先ほどの箇条書きのような)を直接どうにかするものではないように思います。

それに膝の悪い人ほどあしを鍛えたときの刺激が患部にとっては負担になることもあり、それが元で膝の炎症をどんどん悪化させたり、筋肉や靱帯や神経の緊張をさらに強くしたり、損傷したり減ってしまった軟骨にダメージを与えてしまう心配もあります。

しかし、私は歩くことや運動をすることが悪いと言っているのではありません。当然、運動不足で歩いた方がいい人もたくさんいます。

ですが、今は運動をした方がよい状況かどうかをあまり考えないで運動をしたりさせたりするのはどうかと、運動で失敗した人たちを見ていると思います。

ですから、当院ではワンパターンにみんなにあしを鍛えなさいとは言いません。むしろ、施術である程度痛みが和いでから運動することを勧める場合がほとんどです。

とくに症状がひどい人ほど痛いのに無理をして筋肉を鍛えるよりも、まず運動をしても大丈夫な状態にもっていくほうが大切なように思います。


歩いた方が良いのか悪いのかについては、歩いて膝がどんどん辛くなるようならとりあえず止めて信頼できそうな所で一度みてもらった方がよいでしょう。

とくに、いつもあしを鍛えているのに膝がどんどん悪くなっていく人は筋肉が足りないから膝痛になっているのではなくて鍛えることで膝痛の本当の原因に負担をかけているから悪くなってる可能性が高いです。


反対に、歩いていると膝がどんどん良くなってくるようなら続けると良いでしょう。(しかし、やり過ぎには注意!とくに膝の軟骨や関節成分は年齢と共に減少していくので、年相応の運動を心がけましょう

尚、どちらにしても良い施術であしの筋肉や神経の状態を整えたり、骨格のバランスを良くしておいた方が膝痛の回復は早いでしょう。

 

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