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石川絡樂院


夏の水分補給

梅雨なのに毎日暑いですねsun
夏本番になったらものすごく暑いのかなsweat01

ところで、夏といえば水分補給が重要ですよね。

人の体からは一日に2~2.5ℓの水分が汗や尿などで出ていくと言われています。そして、体から失われた水分は食事や飲物から摂取しないといけません。その場合、飲物だけでも一日に1~1.5ℓの摂取が必要になります。(夏場や運動時はもっと必要です)

最近は、夏になると熱中症予防のためにテレビなどでもよく『水分はこまめに摂りましょう!』と言っています。そのため、夏に水分補給を意識する人も増えたと思います。

ですが、ただ水分をたくさん摂ればいいというものではありません。摂り方によっては体に負担をかけてしまうこともあります。

たとえば、冷たいものを頻繁に摂ってしまうと胃腸が冷えて働きが悪くなったり、また胃腸は温度を回復させるために労力を頻繁に使ったりします。そうすると、胃腸の調子が崩れて食欲不振や下痢などを起こしやすくなります。

そのため、すこしでも常温に近い状態で水分を摂ることができれば理想的です。もし無理でなければ、温かいもので胃腸の働きを活発にしておくのも夏バテ予防にはよいでしょう。

また、水分を一気にたくさん摂ることもよくありません。

急にたくさんの水分が体のなかに入ってくると、血液や体液が薄まってナトリウムなどの電解質のバランスが崩れてしまいます。そして、ナトリウムなどの濃度が低くなってしまうと水を飲みたくなくなったり、水分を体外に出して濃度を上げようとしたりします。

そうなると、結果的に体の水分が不足してしまう恐れがあります。

それ以外にも、いっぺんにたくさんの水分を摂ってしまうと排尿が促進されてしまいます。
これでは、せっかく水分を摂っても体から水分が出ていってしまいます。

また、お茶やコーヒー、紅茶などのカフェインが入ったものやお酒などのアルコール類も排尿が促進されます。

そのため、100ml程度の水分(アルコールやカフェインが入ってないもの)をこまめに摂るのが理想です。とくに麦茶などは汗で失われたミネラルを補給できるのでよいですね。

喉が渇いてから水分を補給する人をよく見かけますが、それでは摂った水分が体で利用されるまでに時間がかかってしまうので早めに水分を補給しておくことが大切です。

運動などで体から大量に水分が失われたときは、ナトリウム(塩分)と糖分の入ったスポーツ飲料等が理想的です。糖分が加わることでナトリウムの吸収力がさらに高まり、また運動により失われたエネルギーも補われます。なお、甘い飲物を小まめに摂るときは虫歯に気をつけてくださいね。

ところで、一日に水分をたとえば5ℓも6ℓも摂れば安心なのかと思う方もいるでしょうが、もし水分が代謝しきれないで滞ってしまった場合、滞った水分が体に悪い影響を及ぼすことは中国医学でも言われています。(この滞った水分を中国医学では水毒と言ってます)

なんだかいろいろ書いてしまいましたが、頭の片隅にでも小さくメモしておいてもらえれば幸いです。

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