院長紹介
石川絡樂院の院長について

昭和46年生まれ 神奈川県出身
この道を選んだ理由
私は中学~高校時代に器械体操をしていました。その頃はケガや体の故障が多く、そのたびに病院や接骨院に通っていました。その時に体を治療してもらったことや器械体操を通じて体に興味を持ったことが、この道を選ぶ大きなキッカケになったと思います。
専門学校時代
平成2年に高校を卒業して、東京にある長生学園という専門学校に入学しました。その頃は、今とはちがって施術の仕事をする人があまりいなかったので、私が「整体・マッサージの学校に通ってます」と言うと、とても珍しがられたのを覚えています。学園生活の方は、とても個性的な仲間が多かったので楽しい3年間を過ごすことができました。そして、平成5年の春に国家試験に合格し長生学園を卒業しました。
治療院での修業時代
平成6年から平成18年までの12年間は、東京に4店舗の治療院をもつ会社で修業をしました。そこでは古武術に伝わる経絡指圧を学んだり、整体やカイロプラクティックを習得したり、中国医学を本場の医師から教わったり、気功の研修で中国へ行ったりと様々な勉強をしてきました。そのお陰で、本院の責任者をしていた9年間はとても多忙な日々を送っていました。
石川絡樂院を開業して
平成18年に石川絡樂院を開業してからは、東京、横浜、大阪へと高度な治療法を学ぶためにセミナーにも多数参加してきました。
現代の社会はストレスが多く、気候も不順で、食事や睡眠も乱れやすいため、人の体もだんだんと改善しづらくなっています。そのため、自身でもいろいろと研究を重ねた結果、今の施術が確立されました。しかし、研究はまだまだ続きます。なぜなら、人を取り巻くあらゆる環境も日々変化しているからです。
最後に
この先いろいろなお客様との出会いがあると思いますが、その1つ1つを大切にして施術に取り組んでいきたいと思います。