八王子で20年以上の施術経験を持つ治療家があなたのつらい症状を整体で改善します。

石川絡樂院


四十肩と五十肩

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四十肩と五十肩の症状

40歳代から50歳代以降におこりやすく、運動時や安静時、睡眠中や日常生活の動作時などに肩から腕にかけてうずくような痛みが起きたり、また肩関節が固まって腕が上がりずらくなったりするのが主な症状です。

一般的な四十肩と五十肩の経過

四十肩と五十肩の症状は、一般的につぎのような過程を経るといわれています。

初期には肩から腕のあたりにつよい痛みが現れます。腕を上げるときに痛みが現れるだけではなく、じっとしているときや夜寝ているときに痛みが現れる方も多いです。

そして腕は徐々に上がりづらくなっていきます。この時期は炎症が肩まわりに起こるため、それに伴ってつよい痛みを感じます。ですから、負担がかかるような腕の使いかたはしないほうがよいです。


慢性期になると、肩の炎症は弱まってくるので激しい痛みが減ってきます。しかし、腕の上げにくい状態はつづきます。この時期からは、肩関節の動かせる幅を広げていくことが大切です。

回復期になると、肩の痛みはかなり和らいでだんだんと腕のほうも上がりやすくなっていきます。なお、これらの過程が一通り終わるには半年以上(長いときは1,2年)かかると言われていますが、人によって個人差があります。

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四十肩と五十肩の原因

肩関節のまわりには肩甲骨肋骨鎖骨という骨があります。そのなかでも肩甲骨には、肩の関節にかかわる筋肉がたくさん付いています。また首の骨を頸椎と呼びますが、頸椎からは肩、腕にいく神経が出ています。

そのため肩甲骨、肋骨、鎖骨や頸椎、背骨にズレが生じると、肩関節のバランスがくずれて肩から腕に痛みや動きの制限が出やすくなります。

四十肩と五十肩の施術

施術では、まず肩甲骨肋骨鎖骨頸椎背骨を正しい位置へと戻していきます。また、肩関節にはたくさんの筋肉が関わっていますので、それらも確認して調整していきます。

それにより、一般的には半年、1年、2年と長引いてしまう四十肩と五十肩の早期改善をめざします。

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